【キャスト紹介】スコット=ラルストン

ヤマネコのキャスト、“聖母の犬”スコット=ラルストンの紹介&記録ページです。
“聖母の犬”スコット=ラルストン カリスマ◎●、フェイト、イヌ
所属
真教聖母殿 異端改宗局、剣十字修道会
パーソナルデータ
ID: C Aj: 31 Jender: ♂ Heit: 192cm Weit: 73kg
Eyez: Glay Hair: White Skin: White BirthDay: 5/15
ライフパス
【出自】純粋培養:ドゥームド・モスクで働く敬虔な真教徒の家に生まれ、勉学と聖職者の才を見出されて教会に入った。
【経験】外国育ち:生まれは北極だが、現異端改宗局長ローゼンベルグに師事し、最大の異端・浄化派を追っていたので、北米暦が長い。
【邂逅】恩義:メモリとは浄化派を追う中で共に戦い、寄せた情報が彼女を助けたこともある。魂の断罪は審問官の仕事。そしてその後は、世俗の法に任せるべきなのだ。
プロファイル
「信徒や隣人の悩みを聞いているうちに、いつの間にかこうなってしまいましてね…」――ご近所のよろず相談所と化している有様を示して。
真教のN◎VA教区事務局で法務(都市法、実務法、教会法、神学法etc.)事務を担当する若き司教。存続の危機にあるスラム救世教会の支援もしており、木更津のN◎VAモスクとスラム教会を行き来している。
物静かで信徒の話に良く耳を傾け、豊富な宗教・法律知識を基に助言を与える姿から、聖職者として慕われ…というより、いつの間にかご近所よろず法律相談所と化し、なし崩しにN.I.K.の鑑札も取ってしまった。国際弁護士資格も有している。
真の任務は、聖母殿異端改宗局に所属する異端審問官であり、N◎VAで躍進する浄化派他の真教異端派の調査、断罪とその補佐である。“断罪卿”ヨーゼフ・ローゼンベルグの直弟子である彼は、師ほどに苛烈ではないものの、魂の罪を悔い改めぬ者に対しては冷酷な判決を下すであろう。
ローゼンベルグにより聖母の動向を探ることを期待され、剣十字修道会に配属となった。しかし当人は他者の救済を心から願う性格であったため、ミューの願いに同調している。
キャストデータ
解説
ヤマネコが精神の平穏を求めたり、疲れた時にやるキャラ。
いい人枠、フェイト導入可能な真教聖職者であり、神父さんムーヴをする。
友愛に溢れた善人だが、いい人ばかりでもなく、異端審問官として容赦ない一面も持つ。
狂信者ではない(とヤマネコは思っている)が、根っからの宗教家であり、他者の魂の救済を願い、それが正しい教えを生きることにあると思っているため、氷の静謐であっても悔い改めようとする者には手を差し伸べるが、悔い改める気がない者には「断罪します」となる。その辺に話し合いの余地や宗教観のブレはなく、純粋ゆえに危険なところもある。結局、断罪卿の弟子であり、根は異端改宗局の人間。
聖母ミューの思いと異端改宗局の組織人の立場の板挟みとなった時には、その両者を立てるべく落とし所を探り、両者の政治的すり合わせに終始するクロマク的なムーヴを見せ、善良キャラか怪しまれた。両者を立てると言っても、「私にできるせめてもの範囲」は割と異端改宗局の権益を確保するものだったので、かなり食えない人物であることが分かった。(しかもそれは善意から疑いなくやっているので性質が悪い。)
ヤマネコが「宗教者のメンタリティを擬似体験する」「宗教について考える(良い所も悪い所も)」役割を担わせているキャラであり、やると割と癒される。
キャラ性能はサポート型の情報収集キャラ。アストラルスタイルは無いが、真教絡みでアストラル系アクトに参加する事も多い。異端改宗局の実行部隊(バサラ、マヤカシ等)の後方支援、指揮官的位置にいることが多い。
元ネタはブラウザゲーム「エルダーサイン」(現在はサービス終了)の異端審問官。
追記
- 同じくヤマネコキャストの「イリス・カーター」と因縁があり、スコットはイリスを慕っているが、イリスには毛嫌いされている。
- アクト「ミューツーの逆襲」(RL:斜道猫さん)において、ミューの素体クローン(予備機)である少女「マリーベル」(斜道猫さんキャスト)を氷の静謐から保護し、現在、父親代わりとして育てている。(身元は異端改宗局預り)心配性パパであることが判明している。
イラスト
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